【チェア選び終結】自動で体にフィットするワークチェア！「LiberNovo Omni」をレビュー！

こんにちは、わいせん(@y1010ss)です！

チェア選びって難しいですよね。

数万円～数十万円するものを、ネットで買うのは勇気がいるし、実際に店舗へ行って何個も試座して購入しても長期間使うとなんか違う…

私もチェアを買い替えては「なんか違う…」を繰り返してきました。

しかし今回、そんな悩みをサクッと解決してしまうチェアが、ついに日本上陸しました！

それは、海外のクラウドファンディングサイトで13億円を売り上げ、今最も注目を集めるチェア「LiberNovo Omni」です！！

今までにはなかった革新的な電動式のオフィスチェアで、ほぼ全ての人の体形に自動でフィットする、まさに夢のようなチェアです。

「そんな都合のいいチェアがあるわけ…」

私も最初はそう思いました。

しかし実際に使用したところ、本当に自動で体にフィットし体の動きに合わせ追随するんです…！もうオフィスチェアの革命ですよ、これは。

全てのデスクワーカーに一度座って欲しいと思うくらい感動したチェアなので、是非このレビュー記事を読んで、興味を持っていただけると嬉しいです。

※最大36％の先行予約販売が12/16まで

今回レビューする「LiberNovo Omni」は公式様より提供頂いたものとなります。

LiberNovo Omniとはどんなチェア？

LiberNovo Omniは、ボタン一つで自動で背もたれが動き、体にピタっとフィットする、電動オフィスチェアです。

首の左右、背中、腕の前後は、自分の動きに合わせて自動付随し、瞬時に体にフィットします。

さらに、腰や背中を自動でストレッチしてくれる、電動脊椎ストレッチ機能を搭載。腰や背中160°リクライニング機能と合わせて使うと、高級マットレスで寝ているような快眠体験ができます。

海外のクラウドファンディングサイトでは先行予約13億円を突破と、とんでもなく売れているチェアです。

そんなLiberNovo Omniがついに日本にも上陸、現在Makuakeにて先行予約を行っています。先行予約では大幅値引きが行われているので、購入するならば早い方が圧倒的にお得です。

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LiberNovo Omniの主な仕様

LiberNovo Omniの詳しい仕様は以下の通りです。

カラーはミッドナイトブラックとスペースグレーの2種類。今回レビューするのはスペースグレーです。

サイズの選び方

LiberNovo OmniはMサイズ（45㎝）とLサイズ（48㎝）の2種類が用意されており、自分の体に合ったサイズを選べます。

大きな違いは、背もたれの高さとシートの奥行きです。基本的に記載してある推奨身長を基準に選べば問題ありませんが、170㎝～175㎝の人はMかLかで迷うと思います。そんな場合は、以下の画像を参考にサイズを測ってから選ぶようにしてください。

LiberNovo Omniの外観チェック

今回レビューするカラーは「スペースグレー」です。

基本デザイン

LiberNovo Omniは、近未来的でスタイリッシュなデザインが特徴、色味はライトグレーに近く、白デスク環境にもバッチリ合います。

金属パーツが少ないので近未来的なデザインでありながら、少し柔らかな雰囲気なのが個人的に大好きです。

横から見ると、一般的なチェアと比べ明らかにデザインが異なるのがわかります。S字にカーブを描いた背もたれとその後ろを支えるシリンダー。これがどんな体にも自動でフィットする背もたれの秘密です。

背面は、よりSFチックで近未来的なデザインとなっています。

この唯一無二の美しいデザインに惚れ、LiberNovo Omniの購入を決意した方も少なくないはず。

4Dアームレストと呼ばれる肘掛け部分は、その名の通り、4つの調整機能が搭載されており、非常に細かな調節ができます。（※詳細は後述）

アームレストの表面は、硬めのラバー素材のような質感です。

このシリンダーが自動で背もたれを変形させる重要な役割を果たしています。

調節レバーやスイッチについて

左側のアームレストの内側には3つのボタンが搭載されています。

画像右側の2つが背もたれを自動フィットさせるためのボタンで、一番左のボタンがストレッチ機能のON・OFFボタンです。

ボタン数は少なく非常にシンプルですが、ここにLiberNovo Omniの魅力が凝縮されています。

座面の右下にはリクライニング角度、座面高さ調節レバーとリクライニングの強度を変えるダイヤルが搭載されています。

リクライニング角度と座面高さを調節するレバーは、座りながらでも操作しやすく、質感も高いと感じました。

リクライニングの強度を調節するレバーは、少し体を傾ければ座りながらでも操作可能。操作感は滑らかで良好。

LiberNovo Omniのクッション性

LiberNovo Omniには、汚れにくく傷つきにくいリネンライクの生地が使われています。ストレッチ性が高く肌触りも非常にいいです。

そんなリネンライク生地が使われた、各部位のクッション性を詳しくみていきます。

座面部分のクッション性

座面部分のクッション性は、ふわふわモチモチで高級マットレスのような感触です。硬すぎず柔らかすぎない絶妙な柔らかさで、長時間座っていても疲れにくいと感じました。

座面の厚みも十分にあり、体重の重い方でも安心。座面は横にも広いので胡坐も余裕でかけます。

座面は3層構造で、座面の場所によって違う硬さのウレタンが使われています。

前部分はソフトなウレタンが使われているので太もも裏の圧迫が少なく、中心部分はミディアムの硬さでちょうどいい座り心地。ゾーン構造は体圧分散効果もあり、長時間座っていても疲れづらい座面となっています。

背もたれのクッション性

背もたれ部分のクッション性は、非常にやわらかく包み込まれるような感覚です。柔らかいのに体にピタッとフィットし、しっかりと背中全体をホールドしてくれます。

体の動きに合わせて自動で変形する構造と柔らかなウレタンが、優しくしっかりとしたホールド感を実現しています。

ネックレストのクッション性

ネックレスとのクッション性は、非常に柔らかく首から頭を包み込んでくれるような感覚です。本当に柔らかくて気持ちがよく、首の血流を圧迫される心配もありません。

ネックレストには3つの調整機能が備わっており、この柔らかなクッション性と相まって、最高のフィット感をもたらしてくれます。

リクライニング機能について

LiberNovo Omniのリクライニング機能は、105°、120°、135°、160°の4段階です。各段階の角度で固定されるわけではなく、その角度よりも後ろには倒れなくなるといった感じ。

その時の気分に合わせて、簡単に好みの角度にリクライニングできます。

リクライニング機能の凄い所

LiberNovo Omniのリクライニング機能は、通常のチェアのリクライニングとは違い、より快適性が追及されています。

リクライニング機能の凄い所をまとめました。

3つの中でも「リクライニングしても顔が正面を向くように自動調節される機能」に一番の驚きがありました。リクライニングして作業をする時でも、顔が上を向かず正面を向くので、ヘッドレストの調節をし直す必要がないのです。リクライニングすると同時にそのまま続けて作業が出来ます。

LiberNovo Omni独自の3つの機能

ワンタッチで背中に自動でフィットする機能

LiberNovo Omni最大の特長の1つは、自動で背中にフィットする背もたれにあります。

手元のスイッチを押すだけで、背もたれが背中のS字カーブに合わせて自動で動き、まるでオーダーメイドのように体にフィットします。

あらゆる体系にフィットする作りになっているので、椅子選びの沼から解放されたい方には本当におすすめです。

このシリンダーが、自動でランバーサポートを押し上げ、背もたれを変形させます。

動きに自然と連動する機能

LiberNovo Omniのもう一つの特長は、体の動きに連動する4つのパーツです。

座っている時の姿勢の変化に合わせて、4つのパーツが自動で連動し追尾してくれる機能です。。①3Dヘッドレスト ②バックレスト ③ 4Dアームレスト ④座面が、自然と滑らかに体にフィットします。

3Dヘッドレストは、左右15度まで首振りに自動付随し、首の可動域を確保します。

バックレストは、特殊な背もたれが体の形に合わせて変形し、フィット感を維持します。

4Dアームレストは、前後のスライドがスムーズで、リクライニングした時など手の位置に合わせて適切な位置へスライドします。

座面は、姿勢に合わせて自然な傾斜にリクライニングします。

電動脊椎ストレッチ機能

LiberNovo Omni 3つ目の独自機能は、電動脊椎ストレッチ機能です。

電動脊椎ストレッチ機能は、5分の間腰から背中辺りを自動でストレッチしてくる機能。これが本当に気持ちよく、作業やゲームの合間に行うと体の血行が良くなりリフレッシュできます。

リクライニングと合わせてストレッチすると、寝てしまうほど気持がいい…

ただ、マッサージ機ほど刺激の強さはないので注意してください。

3Dネックレストと4Dアームレストの調整範囲が凄すぎる

ネックレストとアームレストは調整範囲が非常に広く「これだ！」という理想の位置に調節できます。

3Dネックレスト

3Dネックレストの調節機能は以下の通りです。

3Dネックレストの調整範囲は非常に広く、理想の位置へネックレストを調節できます。これほど多彩な調節が出来るチェアに出会ったのは初めてだったので感動しました。

前後の調節は0～6.1㎝の範囲で約10段階の調節が可能。ネックレスト右側のレバーを押しながら調節し、調節範囲、操作性共に申し分ありません。

上下の角度は0～32°の範囲で無段階調節できます。こちらも調整範囲が広く操作も簡単快適です。

上下の調節は0～13cmの範囲でほぼ無段階調節が可能。スムーズですがやや固いので、もう少し力を入れずに調節出来たら嬉しいなという印象です。

4Dアームレスト

アームレストの調節機能は以下の通りです。

前後の調節は、0～9㎝の範囲で無段階調節可能です。ノッチ感のあるスライドで、椅子を前に出しアームレストが机に当たると、そのまま後ろへスライドしてくれます。

回転調節は外側10° 内側40°の無段階調節が可能です。回転は非常にスムーズでストレスがありません。

横幅の調節は0～7.6㎝の範囲で3段階の調節が可能です。写真だと少しわかりづらいかもしれませんが、アームレストを内側⇔外側と動かせます。この調節には少し力を入れる必要があります。

上下の高さ調節は0～7.9㎝の範囲で約10段階の調節が可能です。調節レバーは押しやすく、座ったまま姿勢を崩さずに調節できます。

バッテリーについて

LiberNovo Omniには、手のひらサイズのバッテリーが搭載されており、簡単に取り外して充電ができます。

バッテリーは、USB Type-Cケーブルで充電し、3.5時間の充電で満タンになり、最大30日間稼働可能。

※バッテリーが満充電の状態で、毎日1回のストレッチと5回の腰調節をご利用した場合、最大1ヶ月の連続使用が可能との試算です。

背もたれの自動フィット機能は、一度調節したら頻繁に調節し直すものではないので、バッテリー消費のほとんどはストレッチ機能によるものです。

チェアはバッテリーが無くても普通に使用できるので、仮に充電のし忘れがあっても、少しの間ストレッチ機能が使えなくなる程度です。

バッテリーの脱着

バッテリーの装着場所は座面左下にあります。

バッテリー側面と椅子内部の端子が合うように接続します。脱着も充電も非常に簡単です。

バッテリーの仕様

LiberNovo Omniのフットレスト

LiberNovo Omniのフットレストは、サイズがコンパクトで非常に軽量なので、デスク下に置いても邪魔にならず持ち運びも簡単です。

オットマン上部の素材は、チェアと同じリネンライクのストレッチ性の高い素材が使われています。クッション性もあり、脚をふわっと包み込んでくれる感覚が、非常に気持ちがいい。

アタッチメントを装着することで足置き部分の高さも調節可能です。

足置のプレートは、裏のダイヤルをまわすだけで簡単に取り外せます。

足置きの高さ比較です。

基本的に、身長170㎝以上ある方はアタッチメントなし、170㎝より低い人はアタッチメントを装着するのがおすすめです。

ちなみに、このフットレストは、チェア本体とは別売りで購入できます。

チェアのデザインともマッチし、リクライニング時には必須レベルのアイテムなので、チェア本体を購入する際は、是非一緒に購入してください！

LiberNovo Omniを実際に使い感じたこと

LiberNovo Omniの実際の使用感を、以下のまとめました。

良かった所を上げ出すときりがないので、特に良かった所だけをまとめました。

悪かった部分は正直ありませんでした。しいて言うならば、電動部分の耐久性がどの程度なのかな？というくらいでしょうか。しかし、こればかりは長期的に使ってみないとわかりません。

まとめ

liberNovo Omniは、これまでのオフィスチェアの全て過去にするほど衝撃的なチェアでした。

自動でフィットする背もたれ、体の動きに追従する各種部位、そして5分間の電動でストレッチ機能。これまでのチェアには全くない革新的な機能です。3Dネックレストと4Dアームレストの可動域は非常に広く、まるでオーダーメイドのようなチェアです。

また、クッション性も素晴らしく、3層構造の座面はモチモチでふわふわ、背面は優しくしっかりと背中を包み込んでくれ、ネックレストは枕のような気持ちよさです。

バッテリー充電も簡単で、1回の充電で1ヶ月持つので、充電の手間もほとんどありません。

そんなliberNovo Omniは、現在「Makuake」で最大36%OFFの先行予約販売をしています。

期限は2025年12月16日まで。

通常の販売価格より大幅値引きされて、お得に購入できるので、気になっている方はこの先行予約期間内の購入をおすすめします（フットレストの購入も忘れずに！）

※最大36％の先行予約販売が12/16まで