こんにちは、わいせん(@y1010ss)です。
今回は、「FLEXISPOT E7シリーズ」の最新モデル「E7H」を2つ使い、大型のL字デスクを作ります。作業スペースとゲームスペース(FPS用)を設け、一つのデスクで仕事もゲームもこなせる設計となっています!
使用する天板の詳細も記載しているので、L字デスクに興味がある方は是非ご覧ください!
今回レビューする「E7H」は、FlexiSpot様よりご提供いただいたものとなります。
E7Hはどんな電動昇降デスク?
E7Hは、電動昇降デスクメーカー『FlexiSpot』のハイエンドモデル。耐荷重160㎏でタッチパネル式のリモコンと豊富な機能を搭載した、電動昇降デスクです。

- 耐荷重160㎏
- タッチパネル式のリモコン
- ロック機能、メモリ機能、障害物探知機能を搭載
- 脚が少しコの字型に近い
E7Hについてもっと詳しく知りたい方は、こちらのレビュー記事をご覧ください⇩⇩⇩

E7Hを2個使ったL字デスク
全体像
FlexiSpotのE7Hを2つ使ったL字デスクの全体像です。

L字デスクの両側で、それぞれ余裕をもって作業やゲームができる設計となっています。

メインデスク(作業&ゲーム)
正面のメインデスクには、IPS 37.5インチ144Hzのウルトラワイドモニター『ALIENWARE AW3821DW』を設置しています。
天板は、160㎝×70㎝の「FlexiSpotの純正天板 ホワイト」を使用。仕事や作業、FPS以外のゲームを行うスペースとなっています。
横幅160㎝のデスクは、それ1つだと、スペース的に物足りないと感じる人もいるでしょう。しかし、デスクをもう一つ足してL字にすることで、160㎝×70㎝がメインデスクとして本当にちょうど良いサイズ感に生まれ変わります。

サイドデスク(FPS専用)
サイドのデスクには、IPS 27インチ180Hzモニター『Pixio PX278 Wave White』を設置しています。
天板は、186㎝×65㎝の「IKEAのエークバッケン」を使用。エークバッケンはキッチン用の天板なのですが、サイズも大きく作りが非常にしっかりしているので気に入っています。

L字中間位置にマイクアームを設置し、どちらのデスクにもマイクが届く設計にしています。
PCも中間位置に配置しているので、配線整理も行いやすいです。

E7Hを2個使ったL字デスクの使用感
E7Hを2つ使った大型L字デスクの使用感を一言で表すと、超快適です。
具体的にどう快適なのか、まとめました⇩
- スペースごとに高さを微調整できる
- ゲームする時のデバイス交換が不要
- スペースが広くてストレスフリー
- 耐荷重160㎏×2で安定感抜群のデスク

個人的に、大型L字デスクを使用し一番快適だと感じたのは、「ゲームする時のデバイス交換や、モニター移動が不要な点」です。
私は、FPSをする時と、その他のゲームや作業をする時では、使用するモニター、マウス、マウスパッド、キーボード等のデバイスが違います。
普通のデスクで完結しようとすると、デバイス類を交換したり、モニターを移動する作業が必要となり、非常に面倒です。
しかし、大型のL字デスクにしてスペースを別けることで、それらの面倒な手間が一切不要になります。
また、あえて電動昇降デスクを2つ使用することで、スペースごとに高さ調節できる点も便利です。

まとめ
今回は、「FLEXISPOT E7シリーズ」の最新モデル「E7H」を2つ使用したL字デスクをご紹介しました。
E7Hは、タッチパネル式で160㎏の耐荷重を備えた、ハイエンドの電動昇降デスク。私は、長年E7シリーズ(無印やPro)を愛用してきましたが、E7Hの完成度は過去一番だと感じています。
そんなE7Hを贅沢にも2つ使用したデスク環境は、本当に快適の一言です。
あえてデメリットを上げるならば、デスク自体の重量が重く、ある程度のスペースを必要とする点、あとは価格面です。
これらのデメリットが気にならない方、E7Hを使い最高のデスク環境を作ってみませんか!
以上、最後までご覧いただきありがとうございました!
E7Hの詳細なレビューは、こちらの記事をご覧ください⇩

コメント