【レビュー】浄水型ウォーターサーバー「PURE 」。ドリップ&カプセルコーヒーメーカー機能付き！

こんにちは、わいせん(@y1010ss)です。

今回は、Makuakeにて先行販売中のSOLEMOOD浄水型ウォーターサーバー『PURE』を、AFUストアさんからご提供いただいたので、ご紹介したいと思います。

『PURE』は、4つのフィルターで水道水の不純物を99.9%除去。さらに、カプセル&ドリップコーヒーメーカー機能付きの高性能ウォーターサーバーです。

レンタル型ではなく購入型のウォーターサーバーなので、長期利用した場合のコストが安く面倒な契約や規定の利用数などがありません。

さらに、見た目もシンプルながら高級感があり、幅広いインテリアにマッチします。

PUREは、現在下記のサイトにて数量限定で先行販売しています⇓⇓⇓

ウォーターサーバーPUREの『特徴』と『スペック』

「PUREの特徴」

• 1℃単位で水温調節可能
• 不純物99.9%除去、4層ろ過システムによる圧倒的浄水力。
• コーヒーメーカー機能付き。器具不要でカプセルやお茶もワンタッチ。
• 貯水タンクが付属してるので場所を選ばず設置可能。もちろん、水道直結も可能。
• 鏡面仕上げで高級感のある外観。

「PUREのスペック」

• サイズ：244(w)mm×445(d)mm×415(h)mm
• カラー：ブラック・ホワイト
• 温度調節：常温・温水・お湯
• 温度：40℃～90℃
• ろ過システム：ステンレスフィルター、活性炭、PP綿、ROカートリッジ
• カプセル：K-cup(直径50×高さ45mm)
• 定格ろ過流量：0.18L/min
• ろ過総量：110V~
• 定格周波数：50Hz
• 定格出力：1450W
• 入水温度：4-38℃

PUREの『外観』と『付属品』

PUREの外観は、前面は鏡面加工でラメがやや入っています。シンプルながら高級感がありどんな部屋にも合いそうな印象です。

背面には、カートリッジが3種類取り付けられています。

名称	説明	使用期限
複合カートリッジ(PP綿+活性炭)	砂土、サビなど比較的大きい異物、不純物、残留塩素、カルキ臭、一部の有機物質を除去。	6ヵ月
複合カートリッジ(圧縮活性炭綿)	細かい顆粒物、炭粉末、腐植物、有機物、残留塩素を除去。	6ヵ月
RO逆浸透膜	細菌、金属などの有害物質を除去。	24ヵ月

どれも、軽く回すだけで簡単に交換できます。

背面は、給水用タンクを取り付けられる設計となっています。水道に直接繋ぐ場合は、下の画像の入水口と排水口にホースを接続します。

付属品

「付属品」

• 原水タンク
• ドリップコップとカプセル用コップ
• 受け皿
• スライド式受け皿
• スプーン
• 画像には無いですが、固定用の小さいスタンドも付属しています

4Lの原水タンクにはフィルターがついており、ウォーターサーバーを水道に繋がなくても給水が可能。

カプセル用のコップは、市販の「K-CUP」に対応。ドリップ用コップには、304ステンレスフィルターが使用されており、耐久性が高く長寿命です。

PUREの『使用感』

PUREの給水方法には、水道から直接繋ぐ方法と、付属の原水タンクに水を入れて使用する方法の2パターンがあります。

私は、ウォーターサーバーを置きたい場所に水道が無かったため、付属の原水タンクを使用することにしました。やはり、タンクがついていると、とても便利ですね。

初回使用時のみ3回浄水し、本体を奇麗にします。

タンクに水を入れ、本体へセットすると自動的に浄水が始まります。

初回時は、その後本体内の水を排水します(これを3回繰り返します)。

通常の水交換時は、浄水を一度行えば、すぐに美味しい水を飲む事ができます。

操作方法とモード選択

PUREの操作方法はタッチパネル式となっています。

温度や量の調節から、モード選択(ドリップモード等の選択)までタッチパネルでおこないます。

タッチパネルの反応は良好で操作は快適。物理的なボタンがほとんど無いことが、スタイリッシュな見た目に繋がっています。

水やお湯を出したい場合、温度の選択と水量を選んで給水ボタンを押すだけです。

温度は、「常温」、「Warm」、「Hot」の3種類から選択します。WarmとHotにはあらかじめ好みの温度を設定しておくことが可能です。

さらに、40℃～85℃まで1℃単位で設定可能です。

また、ロック機能がついており、ロックした状態だと常温の水のみが出ます。間違って高温のお湯が出て火傷しないよう安全設計となっているので、小さなお子さんがいる家庭でも、安心して使用できます。

ここで、個人的に非一つ気になったことがあります。

それは、「冷水」機能が無いことです。冬場は問題ないですが、夏場はやはり冷水が欲しいので、個人的に少し残念でした。

モードは、コーヒー(ドリップ)、カプセル、お茶、お湯(90℃)の4種類から選択できます。

お茶コーヒーなどはそれぞれ最適な温度に合わせて、調整機能を使用します。

ちなみに、お湯は90℃まで10秒以内で急速加熱してくれるので、お湯を沸かすよりもはるかに速いのも魅力です。

コーヒードリップやカプセルなどのモードに合わせて、付属の専用コップを入れ替えます。

付属のコップの入れ替えは、ワンタッチで簡単におこなえます。

PUREは2口仕様となっており、常温とお湯が別々の口からでるようになっています。これにより、熱いお湯を出した後にすぐに低い温度の水をだしても、前のお湯の影響を受けずに正確な温度の水が出てきます。

液晶表示について

PUREの液晶には、「不純物濃度や温度」、「水の交換やお手入れが必要な時のサイン」、「その他種警告」などが表示されます。

原水と浄水後の水のTDS濃度が表示されるので、安全な水かどうかの確認ができます。

TDS濃度は「ppm」という単位で表示されます。ざっくり説明すると、ppmの数値が低いほど水の中の不純物が少ないということです。

下の画像に表示されている数値で説明すると。左側の「IN 113」はタンクに入れた水道水の不純物の濃度を示しています。右側の「OUT 0」表示は、PURE本体で浄水した後の水の不純物濃度を示しています。

つまり、水道水を入れたタンク内の不純物濃度「113」が、PUREの浄水機能により、不純物濃度「0」まで浄水されたことになります。

不純物濃度0…完璧な浄水能力ですね。

UV殺菌ライト機能

PUREにはUV殺菌ライトが搭載されています。

搭載のUVライトが一時間に一回、五分間照射し、細菌の増殖を抑制します。旅行や出張で長時間使わない場合も、安心して使用できます。

PUREの『良い所』と『気になる所』

実際にPUREを使用してみて、個人的に良かった点と気になった点のまとめです。

今回ご紹介した、SOLEMOOD浄水型ウォーターサーバー『PURE』ですが、個人的には冷水機能が無い部分と初期コストがそれなりにかかる部分が気になりました。しかし、長期的にみればレンタル方式よりもコストを抑えることができ、多機能で総合的に満足度の高い製品だと感じました。

SOLEMOOD浄水型ウォーターサーバーPUREは、現在Makuakeで数量限定の先行販売をしているので、気になる方は是非一度ご覧になってみてください。

以上、最後まで当記事をご覧いただき、ありがとうございました！